スポーツスターアイアン年式による違い

前回、アイアンフォーティーエイトの違いが書きましたが

今回はアイアンの年式による違いを書こうと思います。
※私のわかる範囲なのでわちがえてることもあるかも。。
パッと見、外観が同じでも年式が違うとちょっとしたところがかわっていたりします。
その違いで好みがわかれたりします。新車だから絶対いいとうわけではなく、好みによっては型落ちの方がよかったりします。
私も2017年の新車にするか2016年の新古車にするか結構、悩みましたね。

ではまずは初代から


XL883Nアイアンはスポーツスターのファクトリーカスタムモデルとして2009年に誕生した!!
各所ブラックアウトされたダークカスタムに車高を低く構えたロースタイル、古き良きスポーツスターの伝統を受け継いだモデルとして誕生したようだ。
初代が誕生して9年、この時点でかなり完成度の高いモデルとなっている。
初代の車両価格は115万

2009年から2011年はほぼ同じスペックだ

次に2012年〜2013年モデル


基本的になスペックはかわないもののタンクのデザインが変わっている
カラーのラインナップも増え、このころから毎年、なんかしら違う色がでている
車両価格もなぜかちょっと安くなって110万になっている

次は2014年〜2015年モデル


この年式からハードキャンディーカスタム(ラメカラー)が採用され、単色一辺倒だったアイアンにテンション高めカラーリングが登場した。
ちなみに車両価格も115万にもどってい。キャンディーカスタムはプラス2万の117万だ

次は2016年モデル


このモデルからアイアンは大幅な変更がなされている!
ダイス・ナガオという日本人デザイナーがデザインを手がけてらしい。
コンセプトはアイアンの良さを残しつつ、乗り心地の向上させることだった
サスの改善シートの改善軽量化の3つでこの課題をクリアしてきた。
以前のモデルはローダウンしているこもありサスが硬く、乗り心地に不満を感じる人が多かった。新たに前後に新しいサスペンションを採用することで乗り心地が格段に飛躍したという。リアサスは硬さの調整ができ若干だが車高調整ができる。
シートも柔らかいものになり、タックロールでデザイン性も向上している。
キャストホイールもスポークが9本になり、シンプルかつ軽量化となっている
タンクデザインやエアクリーナーの変更もあり、よりカスタム色が強くなった。
車両価格はちょっと上がって119万だ!だがこれだけの改良が加わって前年モデルとの差額が4万なら全然いいですね

最後に2017年モデル

私が乗っているモデルですね!
※2016年と2017年の違いは結構、調べました!
2016年に大幅な変更があったので大きな変更はないものの、細部がいろいろと変わってる
まずは見た目ではプーリーがUS使用になっている。これによりデザイン性の向上と軽量化がなされている

2016年にブラックアウトされたマフラー日本仕様から欧州使用になっているこれにより、見た目はかわらないが若干、音が大きくなっている。

あとブレーキにABSが採用されています。これによりブレーキ性能がまた向上しました。ABSだとブレーキホースの交換が面倒でハンドル交換がしにくくなりますが安全にはかえられないと今後、バイクへのABSは必須になっていくなんて噂もあるので。。
そんな見た目にはわかりにく性能アップがあったこともあり車両価格もあがっています。
7万アップの126万です!!
そんなこんなでアイアンの年式による違いをお伝えしました。
私的には2016年に大幅な変化を迎えたアイアンに細部の調整が整った2017年モデルがベストに感じ、2017年モデルの購入を決めました。
ちなみに2018年モデルは現物をまだみていないので詳細は不明ですが、今のところの情報によるとカラーラインナップの変更のみでその他の変更はないようです。なのになぜか7千円金額が上がっているようです!

※追記※2019年以降

2019年からはタンクのデザインが変更されている

シンプルでいい感じですね!
でも私だけでしょうか?レッチリのマークに見えるのは。。。

細かいスペックに違いなどは詳しく調べてないので分かりませんがおそらくタンクのデザインの変更だけですね!
違いがあれば追記しますね!
あと2018年の後期からはアイアン1200も登場したので2019年以降は同じアイアンでの選択肢が広がっていますね!!


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