事故りました

しばらくの間、ブログを放置しておりました。。。
その理由は。。
そう
事故りました!
しかも立ちゴケとか自爆のレベルではなく
車と正面衝突!
という結構、激しめなやつです!
事故から時間も経過し、いろいろと落ち着いたのでブログにて事故の詳細を話そうと思います!
5月3日、ゴールデンウィーク真っ只中の日
天気もよく、絶好のバイク日和でした!
私はいつも通り、愛車のアイアンさんで会社に出勤しておりました!
いつもと同じ通勤路
それは突然、起きました!
車が2台、ギリ通れる程度の狭めなセンターラインの無い道を直進していました。
すると突然、脇道から軽自動車が侵入してきました!
しかもこちらからみて左寄りで!
図だとこんな感じです

突然、車がでてきて
『えっ⁉︎無理じゃん!』
って心の中で思った1秒後には衝突してました!

完全に相手の車の前方不注意です!
お互いスピードはだしてなかったので
※共に30kmくらいかな?
バイクは車に突き刺さり、直立した状態で
私が車のフロントガラスに投げ出された感じになりました。
こんなイメージです。

衝撃と痛みで動けない状況の私でしたが車の中、様子は見えました!
車の中には若い?(20代半ば?)女性が2人
相手も動揺しまくって固まって唖然としてました。
数十秒後、ゆっくりと相手の女性たちが車からてできて
女性B『だ、だいじょぶですか。。?』
私『まぁ大丈夫じゃないよね!』
頭部や胸は強打していなかったので普通にしゃべれました!
女性A『え。』
動揺ハンパない!
ちなみに女性Aが運転手で女性Bが助手席にいた人です
動揺している2人をみて、なにもできなそうだったので自力でフロントガラスから道端におりました。
この時、手足が激痛で立っていられなかったですね!
女性B『救急車、呼びますか?』
私 『いや、呼ぶでしょ普通!』
とキレ気味に答えた私はここから怒涛の言葉攻めが炸裂します。
私 『つかなんで突然てでくるわけ?完全にこっち優先だよね?完全にそっちが悪いよね?どうしてくれるわけ?』
と痛みといろんな感情でブチ切れてかなり感じ悪いやつになりってしまっていた。すまぬ。。
ちなみに体は動かないので道に大の字の状態でしゃべってます。
そしてふとバイクに目を向けると
テールランプがついてる!
このままだと引火とかヤバくない⁉︎
と焦った私は
私 『とりあえず引火とかヤバイからカギ、オフにして!!』
女性A『あっ!はい!』
おろおろ
女性A『どこですか??』
私 『そこ!』
女性A『えっ?え?どこですか??』
私『違う!そこ』

このやりとりで数回繰り返しています
そうです私のアイアンさんはキー移設をしていて右側の移設したコイル裏というわかりにくいところにカギがあるのです!

このやりとりで完全にキレている私の罵倒についに動揺がMaxになり、女性は泣き出してしまいました。すまぬ。。
ちなみにキーはオフできました!
そこへ後続車かきました。
男性『大丈夫ですかぁ?』
ここでまともな人が登場です!
痛みでなにもできずキレてる私、動揺して泣き出す運転手、救急車の手配に手まどる女、ちょっとしたカオスです。
男性『救急車呼びました?警察に連絡しました?動けますか?とりあえず道路の真ん中は危ないので避けましょう!』
そんな男性の言葉に私は正気を若干、取り戻し、立ち上がりました。
まずはバイクを非難させようと思い突き刺さったバイクを引き抜き、路肩へ移動し。そのまま私も倒れました。
1人で動かしましたが4人もいるんだから誰か手伝えよ!って後々、思いましたね。。
男性『車も移動しよう!運転手さん乗って!』
正面衝突してフロントがベッコリいっているので押すのかな?って横目でみていると
男性『エンジンかけて!』
女性A『えっ?』
男性『大丈夫!かかるから!』
女性A『あっはい』

普通にエンジンはかかり、無事、車も移動
これで二次災害は防げました!
警察に連絡がまだだったようなのでわたしが110番することに
警察『はい!110番です。事件ですか?事故ですか?』
私『事故です!』
警察『どういった事故ですか?お車ですか?』
私『バイクと車の事故です』
警察『お電話口の方は事故の当事者ですか』
私『はい、私がバイクの当事者です』
警察『ケガをされてる方はいらっしゃいますか?』
私『はい、私が負傷者です』
警察『⁉︎ 大丈夫ですか?救急車は呼ばれましたか?』
私『救急車は呼んでいます。大丈夫じゃないので早く来てください!』
警察『わかりました!住所はわかりますか?』
私『〇〇区△△のどこかです。。』
警察『こちらで確認できる携帯の電波状況ですと〇〇区△△〇丁目〇番あたり〇〇公園付近ですかそちらでよろしかったですか?』
私『たぶんそうです』
警察『すぐに向かいますのて安静にしてお待ちください』


警察の逆探知ってスゲー!!

ってオレ以外、ケガしてないんだから誰か110番せーいや!!
そして間もなく救急車が到着!
担架で運ばれて救急車へ
その頃には完全に正気を取り戻し、冷静に救急隊に症状を伝え、到着した警察にも簡単に事故の状況を伝え、救急車は出発!
搬送中の車内では驚くほど冷静になっていた私は各所へ電話すことに
ちなみに左手は普通に動きました。
まずは会社へ
私『ゴメン、バイクで事故ったわ!』
後輩『えっ!!マジすか⁉︎』
私『マジ!だから今日、出勤できないわ!』
後輩『わかりました!私から会社のみんなには連絡しておきます!とりあえずお大事に!』

なんて話のわかるヤツ!
次にディーラーに電話
私『事故ったんですけどバイクの引き上げできますか!』
ディーラー『なんと!それは大変!レッカー準備できますよ!場所どこですか?』
私『〇〇区の△△です』
ディーラー『わかりました!すぐ手配しますね!』

とりあえずこれで一安心
そこへ救急隊から
救急隊『今、ゴールデンウィーク中で病院がどこも空いていないからちょっと遠くなるけど大丈夫?〇〇病院ってとこ』
私『大丈夫ですよ!』

絶賛ゴールデンウィーク中で病院も閉まってますよねー。はじめて聞いたよその病院の名前
なんて日に私は事故ったのだ!
その後、この病院が悲劇のはじまりとなるのです
救急車『あと奥さんにも連絡しといたから!病院に来てくれるって!』
私『あっ!ありがとうございます。』

一番、大事なヤツに連絡するのを忘れておった!
するとディーラーから電話
ディーラー『今、レッカー手配しているのですがちょっと時間がかかりそうです。。保険にロードサービスついてないですか?』
そうだ!保険屋にも電話しなきゃね!
私『ちょっと確認します!』
で保険屋に電話
私『すみません、事故ったのですがバイクをレッカーできますか?』
保険『はい、可能です!事故は今、発生した事故ですか?』
私『はい、先程、事故って今、救急車で運ばれてます。』
保険『左様ですか、それでは事故の状況などはお落ち着いてからで構いませんのでまずはレッカーを手配しますね。バイクのある住所はおわかりになられますか?』
私『はい。〇〇のタクシー会社にあります。』

※警察がバイクを近くのタクシー会社に移動し、置いておく許可をとってくれてました。
保険『かしこまりました!そちらへレッカーを手配いたします。事故については後ほどまた連絡いたします。』
これで一通り、連絡すべきところへの連絡は完了です!
今、思うとかなり冷静に各所へ連絡できてたと思います!
後日、連絡した会社の人やディーラーからは
『普通に電話してきたから特にケガとかないのかなと思ったら結構、重傷ですね。。』
なんて言われましたね!
そうこうしていると病院に到着!
ケガの状況などは次の記事で書きますね♪
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