事故の時に左側のウインカーが壊れたので新しいものにつけなおしたのですがそれ以来、左側のウインカーを点灯するとインジケーターがハイフラになっておりました。
まぁウインカー自体は正常に動いていたのであまり気にしていなかったのですがエンジンチェックランプが点灯し始めました。内容を確認してみるとターンシグナル通信エラーとのこと
要はウインカーで接続エラーが発生しているとのお知らせです。
普通に乗るのには問題はないですが気になるのでウインカーを修理することにします。
原因を探る
まぁ原因はすでに判明しています!
新しくつけた左側のウインカーの光量が明らかに暗いです。やっぱり中華製ですね。アタリ/ハズレがあります。
光量が足りない=玉切れと判断されインジケーターがハイフラとなっているのです!
どう修理する?
ハイフラの原因は左右で電力の差が生じて発生しているので左右の電力を合わせてあげれば物理的に治るはずです。
修理1
現状、左右で違うところのウインカーがついているのでとりあえず両方とも同じものにしてみます。
サクサクっと交換して
取付方法はコチラの記事をご覧ください
前回の記事で通電が悪かったので今回は接続金具の中でちゃんとハンダ付けしました!
点灯!
ん?
左右どっちもハイフラになってしまいました!
しかもむっちゃ暗くて昼は全然、光ってるのがわからん!
失敗です。。
修理2
電力が少なくなりすてどっちもハイフラになってしまったので電力をあげます!
このウインカーはポジション用にホワイトにも点灯できるようになっています。
これをどっちも繋いだら電力も光量も上がって一石二鳥じゃん!
ってことでホワイト用の線を一緒に配線しました!
改めて点灯!
ん?
白い!
真っ白じゃん!
両方繋いだらから薄い黄色になるかな?とか思いましたが。。
奥のほうでわずかにオレンジが光ってほぼ白です
そしてハイフラのまま
また失敗
修理3
今回のやつはハズレだったってことで他のショップから購入!
今回は1個売りのところから買ってみました!
が
またハズレ!!
暗い&ハイフラのままです。。
また無駄にしてしまった。。
最安値(300円)のヤツをかったのが失敗でした。。。
てか最初に買ったヤツが大当りで他はみんなこんな感じなのか?
もうこのウインカーをやめて違うヤツにしようか?
気に入ってるので最後にもう一回試します!
今度は2個セットで2000円のやつを買ってみました。
とどいたのがこちら
なんかしっかりしてそう
繋いで点灯
おぉ!
直った!
今回はアタリでした!
ここまでの様子を動画で
光り方とか伝わりにくいかと思ったので簡単に動画を作りました。
参考までに
まとめ
私が取り付けているこちらのバーエンド ウインカーはどうやらアタリ/ハズレが多いようです。
今回、買った3種類
ぱっと見は同じですがよくみると結構、違います!!
300円のはすべてプラスチックで軽いです
900円のは本体は鉄ですが安っぽいく、ハジの黒いところがプラスチックです
2000円のは全て鉄で光る透明なところも透明度が高いです。
中の基盤のとこも結構、違います。やっぱ高いほうがいろいろついてる感じです
いくつか買ってみてわかったことは線が赤/白/黒の線になっているものがアタリの気がします。
赤/黄/黒の線のやつは全部ダメでした。。
そして安すぎるのはダメですね。。
ちなみに今回、アタリだったのは
こちら
ウインカーのLED化について
バーエンドウインカー取付の記事で2017年式以上のアイアンのフロントウインカーのLED化は特にリレーなど必要ないと書きましたが電力があまりにも低いものや左右で同じ電力じゃないとハイフラを引き起こすようです!!
ちゃんとしたとこのメーカーのものなら基本、ハイフラは起きないですが安物の中華商品は気をつけなきゃですね♪
ちょっと高いですが
これとか
これとかなら
デザインもいいしちゃんとしてると思います。
今回、使い物にならなかったウインカーたち。。
いい勉強なりました!
コメント