本日はメーター移設のカスタムです。
現在のメーターの位置
納車前にハンドルを交換したもののメーターの位置はノーマルのままです。
とても見やすい位置にあって便利なのですが見た目がやっぱりすっきりしませんね。。
ということでメーターをサイドに移設することにします
どれで移設する?
DKカスタム製のメーター移設キットです。インジケーターも一緒に移設できるキットです。
その他メーター移設キットはコチラをクリック
では早速、取り付けていきます。
まずはメーターをブラケットから取り外していきます。
メーターの裏側にこの部分にボルトが2本ついているのでこれ外します。
ボルトを外すと固定されているプレートとカプラーを外すとメーター本体が取り外せます。
次にインジケーターを外します。
こちらも裏側のこのボルトを2本外すと取り外しができます。
次にメーターブラケット本体を外します。
ハンドルクランプと一体型になっているのでハンドルがどこの位置なっていたか目印をつけておくとあとあと楽です。
そのまま新しいハンドルクランプを取付ます。
ハンドルクランプは以前のモデルのノーマルを取り付けます。
ハンドルクランプの購入はコチラから
ボルトの締め付けは対角線上に締めていかないと均一に締まらないので気をつけてください
次にメーターハーネス類を移動します。
ヘッドライトのクランプとトップブリッジの間にあって隙間がないので一旦、ヘッドライトのクランプを外します。
ハーネスを移動後、ヘッドライトのクランプを元に戻します。この際、光軸がずれないように気をつけてください
メーターブラケットの取付
移設先にメーターの取り付けです。私が購入した移設キットはタンクを固定してるボルトに噛ませるタイプなので一旦、タンクのボルトを外して、メーターブラケットは間に挟んで締め直します。
タンクのボルトの外し方などはコチラを参照してください
取り付けました!
一旦、バイクにまたがってメーターを見やすい角度に調整して本締めをします。
新しく取り付けるメーターブラケットに外したメーターとインジケーターを外し方の逆の要領で取り付けます。
ちなみにハーネスを束ねている奴が大きめのものがついて不恰好だったのでハサミで切って断熱テープで巻き直してすっきりさせました。
動作確認
全ての取り付けが終わったら動作の確認です
灯火系や針の動きなどを確認し問題なし
無事作業完了です
作業内容は簡単です。作業時間30分程度です。
見えない
とりあえずメーターの動作確認ため試乗したのですが。。。
ばっちりメーターは動き、動作は問題ないです。
が
全然、見えない
インジケーターも含めちょうど半分くらい見えないです。。
なので右ウインカーのランプのついてるかわからんです。
ちなみにまたがって正面を見た時の視界です。
でもいいんです!!カッコよければ!
もっと外側につけて見やすくすることもできますがコンパクトにスッキリさせたいのでこれでOKとします。
メーター移設キットはほかにもエンジンクランプやフォーククランプなどいろいろなパターンがありますが個人的にはハンドル周りをスッキリさせ、極力シンプルにすることが目的だったのでこの位置に移設するのがベストでした!
ちなみにエンジンの真ん中につけるやつはコイル移設しているので取り付けできないです。
横からビューです。
スッキリまとまりました。
※追記※純正メーターからマルチメーターへ交換しました。
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