グリップカスタム！ラバーグリップの交換方法 VANS x CLUT

バーエンドウィンカーからケラーマンに変更したのですがバーエンの名残でグリップエンドが穴が空いている状態です

このままではみすぼらしいので交換していこう思いますグリップ交換は比較的、簡単にできる作業なのではじめてのカスタムにもおすすめです

現在のグリップ

今、つけているグリップは純正のものでとてもプレーンなものです

シンプルでこれはこれで気にいっているのですがせっかくなので他のものに変えようとと思います
ないか

どのグリップにするか？

グリップといっても様々ものがありピンキリです。簡単にできるカスタムなので純正オプションからもいろいろでています。
アルミのビレッジタイプ

グリップヒーター付きなんかもあります。

サイズもスリムなものから極太などさまざまなのがありますが自分の手の大きさに合わせたものを選ぶのがいいですね

私のこと好みはなるべくシンプルな方がいいのでこんなのや

こんなのが好みですね

こういうのもいいですけど

柄が入ると全体のバランスが。。

私が選んだグリップ

VANS x CLUTのワッフルグリップ
選んだ理由はVANSの靴が好きだから

これに決めた！と思ったのですが意外と高かったのでフリマサイトで激安の類似品を発見！
1,500円だったので買ってみました!!
それがこちら

本物をみたことないですがパッと見は一緒ですね！
謎のネーミングが逆にイカします

スロットルパイプも合わせて購入しました

取付

ものが準備できたのでグリップを交換していきます
まずがスイッチ類など余計なものをはずします
スイッチ類の取り外しはこちらの記事をご覧ください

左側のスイッチ類を外した状態

左側はハンドルバーに直接ボンドで固定されてます
ボンドはパーツクリーナーで溶けるので隙間に吹きかけます

プラヘラなどで隙間を広げながらパーツクリーナーが浸透しやすいです
プラヘラを持ってなのでマイナスドライバーでグリグリやります

外れました！

残ったボンドを除去して取り外し完了です

完全に除去できてないですがまたボンドをつけるのでよしとします
グリップ専用ボンドもありますが

専用品じゃなきゃいけないわけではないで今回は簡単に手に入るこちらでつけようと思います

バー側にボルトつけてグリップをねじ込む

ちなみにグリップ本体は左右があるので間違えないように！内径が狭いほうが左側です

ハミ出たボンドを取ってとり
取付完了

右側はスイッチカバーの上の部分を外せば

インナースロットルごとグリップが外れます


インナースロットルは付いていたものを流用もできますが今回は一緒に交換します
まずはグリップとインナースロットルを合体させます

差し込めばいいだけなのですがキツキツだったのでエアーを送り込みながら入れました！

コンプレッサー等が無い場合は潤滑剤などを吹きかければ入ると思います

合体させたから逆の要領で戻せば完成です

取付動画はこちら

動画も作成しています。
よかったらこちらもご覧ください

取付完了

どうでしょう？


シンプルですがさりげないカスタム感が私好みです
直径は若干、大きくなったかな？

でも柔らかくて握り心地がいいですね
今回はラバーグリップに効果しましたがとても簡単に30分程度で交換できるので是非トライしてみてください！アルミ製のものなどらもっと取付は簡単ですよ！