ほぼ高速は使わないけどETCを導入してみる

かなり久々のブログです
なぜブログやYouTubeが滞っていたかというと
ただ面倒くさかっただけです!!
こんなブログですが見てくださっている方に感謝です。
みなさまの声が励みとやる気になりますので気軽にコメント等お待ちしています！
さて今回はETCを取り付けたのでその工程をブログ書いておきます。

ETCは必要か？

まずはじめにバイクにETCは必要なのか？ということですが
まぁよく遠出する人やガンガン飛ばす人は必須でしょうね♪ただ私のように遠出する時も下道が多いって人はあまり活用しないでしょうね。
私はアイアンに乗って5年が経ちますが有料道路は1回しか使ったことがないです。ただ道中に高速の無料区間があれば利用するのでもしかしたらETCが付いていたらもっと利用するするかもですね
ETC取付はいくらかかるのか？
ではバイクのETCの取付はいくらかかるのか？
本体は20,000円〜25,000円くらい
アンテナの土台2,000円〜5,000円
ケース5,000円〜10,000円
セットアップ3,000円くらい
取付工賃10,000円くらい
合計で35,000円〜55,000円くらいとかなり高額になります
車であれば1万円台で本体から取付まで可能なのにかなりの金額差ですね！
高額なる理由は
まず本体が高い！これは競合が少なく価格が下がらないのが原因ですね。あと車とは違い土台やケースなど別途、必要な用品があること。そもそもの工賃も高いなどあります。
私がETCをつけた理由
私は高速にほとんど乗らないし、全く必要ないと思っていたのですがふと取付キャンペーンなるものを発見します。
ときどきやってるETC普及キャンペーンですね

期間中に取り付ければ10,000円引きになるキャンペーンです
まだETC取付価格などに詳しくなかった私は安くなるならつけてもいいかなと思ったのがきっかけでした。
それでディーラーに見積りしにいったら値引き後で4〜5万くらいとのこと！
勝手、値引き後で1万円台でできると思っていた私は驚愕しました！
ディーラーだから高いのか？と思って2りんかんなども見てみましたが最安値でも値引き後でも3万円台とそこまで大差はなかったです
いやぁー高いですねー
ほぼ乗らない高速のためにそんなにお金だしたくはないですね。普通はここでつけるのを諦めるのですが私の性格上、一度向いた気持ちは抑えることができなく、ならば自分でつけちゃおう熱が湧いてきちゃうのです！
ということでキャンペーンも関係なく、自分でつけることにしました！

どのETCをつける？

まずはじめにバイク用のETCは新品で単品購入することができません
なぜかというとバイクのETCはセットアップ認定店のみで取付ができ、認定店以外では安全に取付はできないとみなされ、車載器のみ販売は禁止されています
つまり個人でつけようとしている私は中古で買うしか方法はないのです！
フリマサイトやオークションサイトでゴロゴロ販売していおります。
なににするか迷うところですがバイクのETCはこの2メーカーしかないです
MITSUBA

日本無線

MITSUBAは本体がコンパクトでスッキリしています。カードがスライド式です
日本無線はカードを挟み込むタイプでちょっと大きいですがグローブをしながらの出し入れなどがしやすいようです。
個人的にはMISTUBAがいいですね
中古を買う時に注意しなくてはいけないのはモデルです。ぱっと見、同じような機種ですが機能やグレードなど見えないところで仕様が違うものがあります。特に注意しないといけないのがセキュリティ基準！新セキュリティ基準をクリアしたモデルじゃないと2030年以降使えなくなってしまいます。またETC2.0かどうかも重要です！ETC2.0だと交通状況のお知らせや一部区間の割引、インターの乗り降りが可能になるなどいろいろと特典があるようです
ただ私の住んでるエリアやツーリングの範囲ではほぼETC2.0の恩恵は受けられそうにないですね！まぁあればいずれいいことあるかもですが価格差が6,000円ほどあるのでとりあえず新セキュリティに対応していれば十分そうですね。
それだとこれですね
MSC-BE61

で私が購入したのはこちら
MSC-BE700

ETC2.0はじゃなくてもいいとか言いながら結局、ETC2.0対応のモデルになりました。
理由はたまたま安く入手できたからです
新品購入なら最下モデルで十分です！
さて次回は取付です！