トラブルコード(P0132, P0152)解消と対処法

さて先日から点灯しているエンジンチェックランプですがいろいろと対処をして改善を試みてみました!
現在、頻繁にでているトラブルコードコチラ

フロントリア燃料が濃いというトラブルコードです。
FP3でマップを書き換えるとよくでるコードのようですが何度、消してもすぐに点灯してしまいます。

マップを変えてみる

まずは簡単なところでFP3で設定してみました。
現在、設定しているのはこちらのマップ

実際、車両に装着されているマフラーバッフルです。
とりあえずこれをNo Baffle(ノーバッフル)に変えてみる

走り出しがちょっとトルクフルになり、力強い感じになりました!
いいじゃない?!
っと思ったのですがすぐにチェックランプ点灯!
エラー内容は同じです
次は似た形状のバンスのショートスタッガード

これも力強くなったような?いい感じ?
と思いましたがまたチェックランプ点灯!
ダメですね。。
そもそも燃料が濃いってエラーなんだから抜けのいいマフラーの設定にしたらより濃くなっちゃうよね。マップ変更じゃダメか?
燃料が濃い=空気が薄いってことだから吸気をよくすればいいんじゃね?
ってことで

エアクリーナーを清掃してみる

今付けているのエアクリーナーは前回、清掃してから1年くらい経ってるから目詰まりして吸気が悪くなってるんじゃね?と思い清掃してみました
K&Nのフィルターの清掃方法はこちら


清掃して取付

思ったより汚れてませんでした。
まぁ1年前のからそれほど乗ってませんからね。。
マップは元通り、取付いるマフラーとバッフルの設定しなおし試乗!
結果は!?
特にかわらないかな?
そしてまたチェックランプ点灯!
ダメでした。。
そもそもこのエアクリーナー吸気効率があんまりよくないんですよね。。
吸気を上げるにはそもそも違うものにしないとかわらないってことですね。。

AutoTune オートチューンしてみる

いろいろやってみたけどどれも改善しないのでトラブルコードにでているようにAutoTune オートチューンをしてみようと思います。
まぁ最初からやれよって話ですがオートチューンはいろいろ手間や時間がかかるのでなかなかやれてなかったのです。
あとあまりいい噂もきかないので。。
まぁ現状、あまりよい状態ではないし、もし調子が悪くなっても元に戻せますしね
とりあえずオートチューンをするにも準備が必要です。
といっても以下の2点です。
スマホホルダー
これはセンターデータを確認しながら走行しなきゃいけないので走行中にスマホでの確認が必要になります。
適切な道の確認
オートチューンでは様々な回転数、アクセルの開閉が必要になので安全で信号機の少ない道の方が走行データを収集しやすいです。また高回転域はスピードもかなりでてしまうので高速での測定も必要になりあります。それらをもうらしたコースを選ばなきゃいけません
これらを準備した上でオートチューンを行っていきます。
【オートチューンの記事はコチラ】


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