今回はこちらの完成してたリアフェンダーを交換していきます
リアフェンダーの作成の記事はこちら
リアフェンダーの取外し
まず作業しやすいようにジャッキアップしてリアサスをフリーにします
シートを外して、ウインカーとナンバー灯の配線を外しておきます
シートの外し方とサスの外し方はこちらをご覧ください


これで取外しの準備は完了です
フェンダーは左右にそれぞれ3箇所、シート後ろに1箇所で合計6箇所で固定されたいます
私のアイアンの場合いろいろと変更しているのでヘックスやらミリやら入り混じっておりますが
純正であれば大体、ナットは1/2インチ、ボルトはトルクスのT40なのでそれらの工具があれば外せます
工具はこれがあれば一通りのことはできます
もろもろボルトを外して取外し完了です

ちなみにウインカーやフェンダーレールカバーの外し方は
こちらの記事の方がわかりやすいと思います
新しいフェンダーの取付
今回、交換するのは純正の加工品なので取付る際に何か必要になるわけではないですが
今回はウインカーの移設とドッキングハードウェアをつけるので取付ボルトとナットは全て違うものに変更します
取付方法は外すの逆の要領で戻すだけです
エンドのナンバーのステーとかがなくなったので純正より取り付けやすくりなました


取り付けたら各所、配線をつなぎます。今回はウインカーとテールの分離化したので配線の加工が必要になります

あとはシートやサスを戻したら終了です

完成しました!
前後のバランスがいい感じに整ったと思います
長さをちょっとだけ短くしただけですがテールとナンバーの位置を変更したので結構、印象が変わりましたね♪
自己満足?
でもフェンダーがツヤありになったことでなんかサイドカバーのつけ消しが気になる
エンジンやマフラーがつや消しだからこれはこれでいいのか?
サイドカバーも交換
やっぱり気になったのでサイドカバーもツヤありに変更しちゃいます
色を塗り直してもよかったですが手間やコストに考えると交換してしまった方が楽なのでツヤありのサイドカバーに交換します
またまたXl1200X(48)の純正を用意しました
交換はとっても簡単です。工具はなにも必要ないです
まずはオイルタンク側(右側)
下の部分でフック?で固定してるのでここに手を入れて下から上に引っ張れば簡単に外れます。



取付は上部の穴とピンを合わせてパチンとはめるだけです

交換したサイドカバーのベゼルがメッキだったのでオイルキャップもメッキに変更しときます


バッテリー側(左側)

こっちは上側2箇所が固定されてるのでここを始点にして引っ張れば外れます。下側に引っ掛かりがかるのでそこから外せば完全に取り外しができます
取付は逆の要領で下からはめていけば完了です

こちら側のサイドカバーは以前の事故で凹んだ状態のままだったのですが

今回の交換で
事故での損傷箇所は全てなくなりました!
あらためて完成!!
サイドカバーもツヤありになってギラギラ感をが増したかな!
リアビューもいい感じですな
ウインカーもサスの下側に移動したのでかなりスッキリしました
ちなみんウインカーはケラーマンに交換しました
もう完全に
フォーティーエイト
ですな!
アイアンの面影はもうないのです
アイアン48?
フォーティーエイト883?に
改名しようかしら?
今回のカスタムでほとんどの箇所を変更したことになります
フルカスタムですね♪
まぁ元が XL883Nなのでほとんどカスタムしたようなものですが
ベースがXL1200Xであればそこまでカスタムした感じでもないのかな?
でも今回のカスタムでかなり私の理想に近づきましたね
もうあとは特に手をつけるとこもないですがたぶんまたどこかをカスタムするでしょうね♪
次はカスタムペイントかしら?
動画はこちら
今回も動画をつくってます♪
動画の方が作業の様子がわかりやすいと思うのでよかったら一緒にご覧ください
コメント
自分でここまでやれるのは凄いですね!
メチャクチャカッコよくなってますが、もう48にしか見えません(笑)
抹茶さん
お久しぶりです。
自分でやりたい熱が高まってしまってついついやってしまいました♪プロと比べればクオリティは低いですが楽しんでおります。
もう完全にアイアンの良さはゼロですね💦見た目重視のアイアン48です♪
いつもながらお見事です!
次の更新も楽しみにしてます!
よーさん
購読、ありがとうございます!ゆっくりですが更新していきますので次回もお楽しみください♪